大坂峠

江戸時代から讃岐と阿波の境として重要視されている。
大坂越えと呼ばれ、源平合戦のおり、源義経がこの峠を越え屋島へ向かったとされている。
大坂峠のルートは3つある。
南海道、四国のみち(お遍路さん)、県道(旧11号線のルート)。展望台(標高210m)からは、引田を見下ろすことができ、景色は最高である。また、パラグライダー飛翔地でもある。

丁石:目的地まであと何丁という道標。大阪峠道の道標として置かれている。高さ約50㎝~55㎝。1丁(約109m)