笠置シズ子

本名亀井静子。1914年(大正3年)8月25日、黒羽庄原の三谷家に生まれる。
赤ん坊の時に引田町出身の亀井音吉夫婦の養女になり、昭和2年大阪松竹楽劇部に入り、三笠静子の芸名で初舞台を踏む。
その後芸名を笠置シズ子と改め、昭和22年に歌った「東京ブギウギ」が大ヒット。”ブギの女王”と呼ばれる。昭和30年に歌手を引退し、芸名を笠置シヅ子と改めて、晩年まで芝居やテレビドラマなどで活躍した。

参照元:Wikipejia