南原繁

明治22年(1889)9月5日、三好貞吉、きくの次男として生まれた。
戦後初の東大総長で政治哲学者。終戦工作に尽力するなど、平和運動に貢献するとともに、生涯真理を探究した。
また、笠置シヅ子の後援会長にもなった。相生小学校の希望の庭に、志度町出身で日展無鑑査の彫塑家 渡辺弘行氏制作の胸像がある。また、大坂峠展望台には「幼くて われの越えにし大坂峠に 立ちて見さくる ふるさとの町」の歌碑がある。
参照元:Wikipedia