通称、さんのんさん。
7月最終週土曜日の山王さん夏祭り(夏の夜を盛り上げる勇壮なだんじり)奉納は文化元年(1804)からの伝統ある祭り。
船主や船頭たちが航海の安全を祈願して描いた吉川芦光氏の大変貴重な船絵馬が奉納されている。
「暴れだんじり」で、なんとも迫力があり、必見であること間違いなし。
出典:東かがわ市商工観光課
通称、さんのんさん。
7月最終週土曜日の山王さん夏祭り(夏の夜を盛り上げる勇壮なだんじり)奉納は文化元年(1804)からの伝統ある祭り。
船主や船頭たちが航海の安全を祈願して描いた吉川芦光氏の大変貴重な船絵馬が奉納されている。
「暴れだんじり」で、なんとも迫力があり、必見であること間違いなし。
出典:東かがわ市商工観光課
羽根さぬき本舗。文化元年の創業以来、現在8代目。
店主 三谷昌司さん。和三盆は時の将軍吉宗が糖業を奨励する中から生まれ、製法は代々受け継がれ、昔からの製法を200年間続けている。
久米栄左衛門通賢(1780~1841)江戸時代終わり頃の科学技術者。
坂出塩田の開発でも有名。
幼い頃から手先が器用だったと伝えられており、19歳の時に大阪の天文学者間重富に天文暦学を学んだ。大阪からの帰郷後に高松藩から命じられて藩内の測量を行いました。
全国を計測中の伊能忠敬と行動を共にしたこともあった。また銃砲の開発にも長けており、ゼンマイを利用して着火する輪燧佩銃(りんすいはいじゅう)を開発している。
源義経一行が馬を休めた地が馬宿。
海蔵院東海寺で休息したことから、山門は「源氏の門」山門近くの松は、「鞍かけの松」(馬から降り松の枝に鞍をかけて一休み)かたわらにある大きかった池は「馬洗いの地」(源氏の兵たちが、駆け抜けてきた馬をバシャバシャと洗った。
本堂前に樹齢300年余、赤松(雌)と黒松(雄)の二幹が根本で一体となった松で、相生村の名前の由来とされる大樹があったが、松喰い虫のため昭和58年に枯死。
相生漁港から眺める瀬戸内海の南東部の播磨灘、海岸の夕景色が自慢なスポット。