海蔵院

源義経一行が馬を休めた地が馬宿。
海蔵院東海寺で休息したことから、山門は「源氏の門」山門近くの松は、「鞍かけの松」(馬から降り松の枝に鞍をかけて一休み)かたわらにある大きかった池は「馬洗いの地」(源氏の兵たちが、駆け抜けてきた馬をバシャバシャと洗った。