相生地区の風景写真です。
相生地区の風景写真です。
昭和28年(1953)引田町黒羽生まれの、藤井アサ氏の絵画が飾られている。
絵はシュールリアリズム(超現実主義)派で、藤井アサ氏独特のマチエールとメルヘン調の雰囲気がある絵画である。建物は普通の民家であるが、館内は来館者をあっと言わせるような素敵な空間が広がっている。
江戸時代から讃岐と阿波の境として重要視されている。
大坂越えと呼ばれ、源平合戦のおり、源義経がこの峠を越え屋島へ向かったとされている。
大坂峠のルートは3つある。
南海道、四国のみち(お遍路さん)、県道(旧11号線のルート)。展望台(標高210m)からは、引田を見下ろすことができ、景色は最高である。また、パラグライダー飛翔地でもある。
丁石:目的地まであと何丁という道標。大阪峠道の道標として置かれている。高さ約50㎝~55㎝。1丁(約109m)
大きな牡丹の花が咲いているのに似ている。
直径が30㎝ほど。岩質は水成岩で小さい砂粒からできている。
ボタン石の形はタマネギ風化(岩石の風化がタマネギ状になっていく。)の結果によるものである。
本名亀井静子。1914年(大正3年)8月25日、黒羽庄原の三谷家に生まれる。
赤ん坊の時に引田町出身の亀井音吉夫婦の養女になり、昭和2年大阪松竹楽劇部に入り、三笠静子の芸名で初舞台を踏む。
その後芸名を笠置シズ子と改め、昭和22年に歌った「東京ブギウギ」が大ヒット。”ブギの女王”と呼ばれる。昭和30年に歌手を引退し、芸名を笠置シヅ子と改めて、晩年まで芝居やテレビドラマなどで活躍した。
通称、さんのんさん。
7月最終週土曜日の山王さん夏祭り(夏の夜を盛り上げる勇壮なだんじり)奉納は文化元年(1804)からの伝統ある祭り。
船主や船頭たちが航海の安全を祈願して描いた吉川芦光氏の大変貴重な船絵馬が奉納されている。
「暴れだんじり」で、なんとも迫力があり、必見であること間違いなし。
出典:東かがわ市商工観光課
総貯水容量240千㎥、流域面積1㎢、湛水5ha。用水不足のために築造された。
大正6年(1917年)に台風襲来のため決壊したが、翌年には復旧工事に着手し、大正12年(1923)に復旧工事が完了した。
また、平成5年(2003)には、香川用水も導水されている。海から1㎞ほどで、天端から下流を見ると瀬戸内海が見える。
千足ダムは、馬宿川総合開発事業として、千足川に建設された多目的ダムです。
洪水調節や、流域における水不足の解消、新たな水源確保のために昭和62年に完成。春に咲く桜がとても綺麗で、お花見スポットとなっている。